宝くじは、ドリーム

こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。

お客様も引け、帰り際に宝くじの話で大盛り上がりでした。この間のドリームジャンボ宝くじを買っていたのは、私と成瀬ちゃんの二人でした。休み前の木曜日に、成瀬ちゃんは300円の、びり当たり一枚のみと聞いていましたが、私は、まだ見ていなかったので、「当たったら皆に100万ずつね～。」と、大きな事　　いっていたのですが、当たり前に，そんな事あるわけない！　みんなの期待、裏切ってごめんです。

「絶対当たっている人いるんだよ。いいな～、いいな～」と騒ぎながら、月に10枚だけ買い続ければ、とか　ロトにする？とか挙句の果ては、話が飛び、何か発明する？懸賞応募する？小さいけど当たるかも、と、みんな一攫千金を狙っています。わたしもです～。

地道に汗を流すのが一番だと思うのですが、万能の欲に振り回されている私達です。少しでも夢を見ながら、こうして皆と面白可笑しく楽しい時間があれば、外れて残念な宝くじの意義もあるってものです。
 

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昨日の休みに、見た映画、「愛を読む人」。久しぶりに良い映画をみたなと言う感想です。私の頭では理解できない所も沢山ありましたが、とても、重く考えさせられる映画でした。アカデミーショー・主演女優賞を取っただけある、彼女の演技は、素晴らしいです。拍手です。

大人になった坊やの「レイフファインズ」　あの深い眼差し、う～ん、いいです～かっこいいです。「ある侯爵夫人の生涯」にも出てましたが、彼の魅力は、断然、こちらです。私の勝手な思い込みです。

と言う訳で、本買いました。映画の題名は「愛を読む人」ですが、本の題名は「朗読者」です。自分の感性でもう一度映画ではなく活字を読む事で感じ直しててみたいと思った映画だからです。

「愛を読む人」　映画のタイトルにも惚れています。