ニーチェの言葉

こんばんは、名古屋のタイ式・タイ古式マッサージ沙羅です。

こんな、私でも気の乗らない日はあります。

物事を、悪くは考えませんが、自分に自信がなくなってきて、私はダメだ！できない人間だ！と　もやもやしてました。



　　目の前にある本、「ニーチェの言葉」を手に取り、開いてみた。


　　偶然、開いたところに何か、導きがあるかもと・・・・。




開いた！
そこには、「愛は喜びの橋」と書いてあった。


うう＾～～ん、良いことが書いてある。


抜粋、・・・・・・　自分とは、対立して生きている人へ喜びの橋を渡すことが、愛だ！・・・・・・・・・。



もう一度、
開いた！


そこには、「怠慢から生まれる信念」とあった。


積極的な情熱が、意見を形作りついには、主義主張と言うものを生む。たいせつなのは、そのあとだ。
自分の意見や主張を全面的に認めて貰いたいがために、いつまでもこだわっていると意見や主義主張は、こりかたまり信念と言うものに変化してしまう。

信念が、ある人は、なんとなく偉いように思われているが、その人は、かっての自分の意見をずっと持っているだけであり、その時点から精神が止まっている人なのだ。
つまり、精神の怠慢が、信念を作っているというわけだ。

どんなに正しそうに見える意見も主張も、絶えず新陳代謝を繰り返し、時代の変化の中で考え直されつくりなおされていかなければいけない！


上記、本文を打ちました。


そうか！
明日には、忘れるかもしれないが、うんうん、そうだなと・。


たまたま、開いたページの一文でしたが、ちょっと、考えさせられました。


気分が落ちた時、そうでない時も　「ニーチェの言葉」、で、気分転換も良いと気づいた！！




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