レッドクリフ

こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。

昨日のお休みに久しぶりに映画を見に行ってきました。映画の題名は、話題の「レッドクリフ」三国志/赤壁の戦いです。壮大なスケールで描かれており圧倒されます。私は、あまり、と言うか書籍、三国志を読んだこともなく、その背景にある歴史的なことなど、とんと分かりません。映画の中には沢山の登場人物がいますが、何度、出てきても名前と顔が直ぐにくっつかないのです。

普通に感想をと言う事になりますが、映像は充分に見応えがあり良かったです。内容とは関係ないですが出演している、金城武（かっこいいです。）トニーレオン（う～ん、かなり私の中では魅力的～）

さて、中身は、最初から、最後まで戦って殺しあっての印象です。が「赤壁の戦い」ですからそういう事になるのでしょう。何度も、何度も「突撃～」の声で前進しぶつかり合い、バッタバッタと、いとも簡単に人が殺されていく。本当に虫けらのようにです。血が飛び散り身体が宙を飛んで行きます。これは、R12指定にしなくていいのでしょうか？

大古の昔から人は戦い血を流してきましたが、戦争の為に沢山の命が亡くなるのは、耐えがたいです。その、ひとりひとりの命には、その人を必要としている沢山の人がいるのだから・・・。広大な荒野で死に絶えるものでは、ありません。