危険がせまっても

名古屋のタイ古式マッサージ・オイルマッサージ・ヘッドスパ・フェイシャル、癒しの沙羅です。


とても、間抜けた事してました。

沙羅サーラの外の照明レフランプが、だいぶ前に一つ切れ、またひとつ切れ、3ヶ付いているうちの２ヶが、切れたままになっていました。

レフランプの購入、取り寄せを面倒くさがっていたからです。

屋根の上から６０ｃｍ位出ている棒の先に取り付けられています。

もちろん、だれもやってはくれませんから、何でもやらなければなりません。

とある時、身体半分前に出しながら、その先のランプをやっとのことで外しました。

怖かった～。

落ちそうなんですから～。


そして、やっと今日ネットで購入した商品が届きました。

高橋に私の身体を支えていてね。と言いつつ、二人で屋根の上に行き、手を伸ばしランプを落とさないように慎重にくるくるくる　　

「つかないよお～」

もし、落としたら大木っ端みじんに割れて大変な事になります。

もう一度、

私　　　「私の身体を捕まえておいて！！」

高橋、　「危ないですから、私がやります。」
　　　　　
　　　　　　「私のが胴が長いですから・・」

めっちゃ、笑える事言います。

私、「それは、だめ！落ちるのなら私の方が良いから・・・・。」

と真剣に話しながら、ふと、気づいたんです。

「待って、これ、もしかして動くんじゃない？」

棒を横に振って見た。

「動く～～」

「何？」　「何？」　「何？」

「動くよ」

だよね

だって、これでは、危ないもんね

と言いつつ、二つのランプを取り付け終わりました。


やった事のない事をやり、やりにくい事を知り、棒を、引き寄せる事が出来るのを知ったのです。

気づくのが遅く、おバカさんでしたが、経験することで知りました。

それにしても・・・・・・。　　




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