タイ式マッサージ沙羅/名古屋 2008/10/06 思う事 こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。 前方道路に黒い物体が、それだけでドキッとする。私は、見ないように走り去る。 あの子だと思う。特定するあの子ではないが、私にとってはいつもあの子です。夜遅くに家路に着くのでそんな光景に出合うのでしょう。 私には、過去に2度ほど心の痛い思いをしたことがある。同じように道路にいたあの子を助けたくても助けてあげられなかった事。それを書くと長~い話になるのでやめますが、その時の事を思い返すと命についてやり切れなく悲しくなるのです。全ての生命と共に自然と共存していくことが、単純に考えてその中の一部として生きている私の願いです。 話変わってセラピストの私が「ん?」と気にかかった言葉「組織との対話」は? 触診の必要性から凝りの具合など部分的に異なる強弱の圧について、筋組織について細やかな配慮をすることだそうです。 これを、読んだ時に最近の自分勝手な施術判断に「まてまて」と物言いをつけることに・・。細やかな配慮の組織との対話が、足りなかった自分を再考する機会になりました。色々な対話がありますが、対話っていいですね。 PR