今日の出来事/タイ式沙羅/名古屋 2009/07/07 勉強しました。 こんばんは、名古屋のタイ古式マッサージ・タイ式オイルマッサージ・ヘッドスパ沙羅です。 言葉の言い回しひとつで、受ける感じ方が大きく違うのは、よくある事と思います。 今日は、そんな言葉の伝えられ方で嫌なな気分になった経験をしました。連れが直ぐ来るからとお店に先に入り待とうとした時の事です。 お二人様ですか? と言ったきり何も言わず案内もせず。他のお一人様やお二人様を、横から案内をしています。「私も二人なんですけど・・・・。」 と言うと、あとどれくらいで来ます?と問われ5分くらいかな?の返事に、嘲笑するような顔をしてそれっきり! その間にも、どうぞ、どうぞとお客様を案内してます。途中でちがう店員さんが、外に呼び込みに来たので、再度聞くと、お連れ様が揃ったら御案内します。と言われました。 わかりますよ。お昼時間だったのでお客様を効率良く入れたいのは・・・。 こんな場合でも言葉の対応・言い方で嫌な気分にもならずに待てた筈です。 が、途中から違う店にしようと考えていました。結果、店を変えました。 案内できないのならば、何故?案内出来ないのかをキチット伝え、待ってもらう事にごめんなさいする。それでも良いか確認をする。そして、案内出来るときにもう一度、ごめんなさいする。 お店の事情やシステムはわかりますので、気配りをしてくれると、待ってもそこのお店に入っただろうと思ったのです。 沙羅に置き換えてみれば、せっかく、ご来店頂いたお客様に、他のお店に行かれてしまう事は、耐えがたいです。多分、かなり自分の対応にへこむと思います。 物事を伝える言葉の選び方に充分気をつけなければと改めて、勉強させて貰いました。 PR