小母さんのたわ言

こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。

名古屋駅近くで、ランチに入ったお店でのこと、全部席が埋まると５０席くらいでしょうか？お客様が、２～３人しかいない時に私は、お店に入ったのですが、１２時を過ぎた途端、あっと言う間に満席です。

そんな中、気になったのが、早くに座られていたにも関わらず、一向にお料理の出てこない一人のお客様です。後からのお客様に、殆どお料理がでているのにまだ、です。どうしたんだろ～。遅くて可哀そうだな～。

最初は、本を読んでいた彼女が、あきらかに不機嫌になっているのがわかります。

う～～、言ってあげたい！あの人の代わりに、「すみませ～ん、あの方の注文、忘れてない？」

目を本に落としていた彼女が、何回か待ちくたびれて目をあげました。

そうだ！お店の人に言うんだ！「どうして、遅いんですか？」って。　私の心の声です。

やっと、チーフさんが、（多分）何か声を掛けました。　良かった～と思ったのですが、そこからまだ、出てくるのに少し時間がかかっていました。

やっと、出てきたパスタみて、私と一緒の今日のパスタでした。

コーヒーお代わりしながらの私の興味は、もう一組の隣に座る３人の男性のお客様へ・・・・・・。

入って来た時から、元気でテンション高いです。壁際に、一人。向かい合ってお二人座っていたのですが、この場合の上下関係がよくわかります。

でも、とっても楽しそうにランチ食べています。「アイスティー２杯で最後はホットコーヒーで締めるんだよ」と言いながら、アイスティーお代りしてました。帰るまで話も途切れず、そのテンションも下がりませんでした。

男性のこんな光景はあまり見ないので、失礼かと思いながら、チラ見していました。

そんな、様子をチェックしている私は、すみません、お節介の、どうしようもない、おばさんでした。


話、１８０度変わって、マッサージの世界に入ってきた、一人の方、今までにいくつもの事にぶつかり、壁ばかりだったけれど、今、タイ古式マッサージを学ばれて、壁が崩れかけてきたと仰っているのをお聞きして、感無量の思いでした。みんな、色々ありますから・・・・・。

タイ古式マッサージに思いをぶつけてほしいです～。自分が蘇り、人をも蘇らせる事が出来るかも知れませんから・・・・・・。