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名古屋市昭和区山手通にあるタイ古式マッサージサロンです。地下鉄名城線・鶴舞線の八事駅直ぐにあります。☎052-833-5598
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こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん、この子がほしい、この子じゃわからん、相談しましょ。そうしましょ。〇〇ちゃんがほしい、〇〇ちゃんがほしい、勝って嬉しい花いちもんめ、負けてくやしい花いちもんめ」
昔から歌われている童謡です。先日、「あふれる 悲しみ」と書かれた新聞記事のタイトルが目にとまり何気なく読み進みました。短い記事でしたが、一気に読んだ後、もう一度読み返したのです。それが、この童謡です。
昔、この歌を歌いながら遊んだ事があります。遊びながら何気に歌っていたのですが、この童謡に悲しい思いが込められているのを、この記事から知りました。
貧困で子供を手放さなければならない親と女衒（ぜげん）と言う人買いの会話だそうです。あの子が欲しいと女衒が、言えば、勝って嬉しい＝買って嬉しい、いちもんめ＝一文(安いお金） 負けて悔しい＝値切られて悔しいと言う事で子供は連れられていってしまうのです。
今の時代には、ピンとこない話かもわかりません。昔の日本には、苦しい生活の為に子供を売り渡す事があったのです。悲しいですね～。
親は、泣く泣く身をちぎられる思いをして手放すのだと思いますが、その陰には、よそへ行く方が、この子の幸せとも思ったのでしょう。貧しい家で、食べる事もままならないならば、いっそ、まともに御飯が貰える所で暮らさせた方が・・・・とも。
親と言うのは、深い愛を、無償の愛を子に注ぐものです。話は飛びますが、近年の虐待の報道を見るにつけ、どうして、どうして！道を誤ってしまったんだろうと、深い悲しみと共に、被害者である子供を思うと可愛そうで可哀そうでたまりません。幼い子供にとって、親は世界で、宇宙で一番大好きな存在なんだから・・・。
愛を愛を、全ての物に愛を・・・・・・・。
こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。
今日は、終日雨、肌寒い一日でした。
連休もカレンダー上は、明日で終わりです。みな様、色々なお休みをお過ごしの事と思います。
沙羅は、嬉しい事に毎日、沢山の皆様をお迎えさせて頂いております。ご来店の皆様 ありがとうございました。そして、沢山のまだ見ぬ皆様、心よりお待ちしております。
タイ古式マッサージ＆タイ式オイルマッサージ＆フットマッサージ
ぜ～んぶ気持いいです～。
セラピストとして私は、マッサージする時、よく、心を込めてと言います。改めて考えると心って何ぞや？心ってどこにあるの？ここだ～！って拳でハート（心臓）を叩く人もいるでしょう。現実にあって無いもの、精神・思考・感覚・気・意識・・・。
向き合うただ一人の方の為に施術者の手を通して想いを念じること かな？私の心を込めては、こう言うことだと思います。
近年、特に精神にお疲れの方が多くいらっしゃいます。もちろん、そのような場合には自律神経にも不具合が生じている訳ですから、肩、首、腰、頭とあらゆるところに肉体的異常もでるのは当然です。
そんな方と出会った時に、特に思います。その人の心の重さを取ってあげたい！と・・・・。実際は、そんなこと出来ないかもしれませんが、この両手で念ずるのです。
動く私は、何時もよりず～とゆっくりで、手のひらに込めて行きます。たとえば、元気になってね、元気になってね、悩まないで、悩まないで。そんな気持ちを手の平からたくさん伝えていきます。
あくまで、これは、私の内面の事ですから、相対する人には表面上の形はありません。こんな事を通して、逆に自分とは何かをも問うています。
タイ古式マッサージに、長きに渡りハマっている私です。