タイ式マッサージ沙羅/名古屋 2008/12/02 おぶい紐 こんばんは、名古屋のタイ式マッサージ沙羅です。 沙羅では、月に3回のタイ語の教室を開催してます。今月から、土曜日の午前10:00~ タイ後・初級クラスがスタートします。従来の教室は、既に2年半以上になりますので、新たに増設と言う事です。これを、機にタイ語を学んでみたいと思われる方、沙羅のタイ語教室は如何でしょう?皆様、楽しく学んでおられます。 さて、ある、お母様から、お子様の為のおぶい紐が、欲しかったのだけれど、どこを探しても販売してなくてネットでやっと探して購入しました。と言うお話を聞きました。今は、抱っこ紐が主流で、おぶい紐は、いつの間にか消えてしまったようです。この、お母様、2度目の出産で、ただ今、育児休暇中です。おぶい紐は、両手を空けて動けるのは無駄がなく、同時に色々な事をやらなければならないお母様には、便利な優れものだと思います。 昔は、(昔が出てすみません)何処に行くにも、何をするにもこのおぶい紐で子供をおぶっていたものです。胸の前でクロスされた紐は、全然、スマートでなく、「ママ!」ではなく「おかあちゃん!」が、ぴったりでした。おんぶ紐、復活!時代は巡るのでそろそろ、再度の光があたってほしいです。 いずれにしても、お子様とご一緒のこんな日々は、幸せでもありますが、肩も凝ります。首も背中も脚も・・・全身が、疲れきっています。安らぎのほんのひと時のお時間を差し上げたい気持ちです。 「おんぶ」とは?Yohooの辞書より。 語源を知りたかったのですが、載ってませんでした。 ★ 子供などを背負うこと、また、背負われることをいう幼児語。「赤ん坊を―する」 「おぶい紐」 ★子供を背に負うために用いる太い紐。おんぶひも。おいひも。さ[名](スル)《動詞「おぶう」の音変化から》 PR