気とはなんぞや

こんにちは、名古屋のタイ・タイ古式マッサージ沙羅です。

「気」と言う言葉をYahoo百科事典で調べると
中国哲学の用語であり４つの順序を追って重点的に展開し・・・　とあります。

その中の項目に

気は空気状のもので、天地の間に遍満して流動変化するとともに、人の身体の中にも満ちていると考えた。

気は天地万物を形成し、かつ気が生命力、活動力の根源であって、人の身体的、精神的諸機能もすべて気から生ずると考えた。
 

これを、読むに私達は、この気によって生き、この気によって生かされていると思える。

毎日の日常生活を考えてみると、

考えて行動する。
ここに気がなければ自分を、ここの位置から向こうの位置に運べないでしょう。
例え、行動でき運べても新しい物事を生みだす力も無いでしょう。
人に訴える物もうまれないでしょう。

そんな、気を無くした人は、生きていく事が辛くなるでしょう。

普段、私達が良く使う「元気を出そう」「元気になってね」「元気でね～」

元気とは、心身の活動の源となる力の事。

力を生みだすのは、意識＝気だとも思う。
自分が意識し考えて行動する。そこ生まれるのが気ではないでしょうか？
これは、一心同体だとも思います。

自分が、本来持っている気を上手くコントロールして生きることができれば、ですが・・・。
人間と言うのは、そんなに簡単に生きていないですから・・。

でも、人生を生きていくには、気が不可欠です。

何となく生きる毎日の中にも、気を生みだす要因はどれだけでもあると思います。
気を無くさない為にも、漲る活力を生む為にも
生かされる人生の最後まで自分をしっかり見つめて生きなかればと思ったりします。

わかったような、わからないような、何だか、よく分からない文章になってしまいましたが、
多分、自分に元気や、やる気を生みだそうと書いているんでしょうねえ～。