タイ式マッサージ沙羅/名古屋 2011/06/07 続!おバカな私の情けない話、 こんばんは、名古屋のタイ・タイ式マッサージ沙羅です。 よじ登った塀の内側に飛び降り、取りあえずは、敷地内に入る事ができました。 フロントの閉まっているドアをコンコン叩いてみる。誰も出てこない コンコン、ゴンゴン ・・・・・・・・・・。 カンカン、トントン ・・・・・・・・・・。 ゲー!! なんてことだ!! 何度、繰り返しても誰にも気づいて貰えず! 「あ~~~あ・・・・」 私、部屋のカギを預けていました。 今更ですが、持って出るべきでした。 大丈夫と言うお兄ちゃんの言葉を信じたのに・・・・。 シ~ンと静まり返った空気の中、怖さもありましたが、仕方ないとあきらめました。 部屋の前に置かれている椅子に腰掛けボ~~トすることに。 可哀そうな私・・・・。 本当に可哀そうじゃありません?? 数時間前までの楽しいひと時は、ふっとんでいます。 ここで夜を明かすしかない!と腹を据えました!! 繁華街でもない、路地の奥にある小さなホテルです。 静かすぎる静寂の中に一人、椅子に座っています。 長~い夜の始まりです。 色んなことを考えました。 たくさんのことを考えました。 早く夜が明けることを祈りました。 笑えない状況です。 薄暗い朝の暗闇の中で鳥の声が、泣き響きます。 何度も、何度も鳴く声を聞く頃、コーランが流れ始め、奥の家に明かりが付き始めました。 お兄ちゃんが、ドアを開けて出てきました。(フロントの奥の小部屋で寝ていたらしい) 今更、怒っても仕方ないので、それよりも、りベッドに倒れ込むのが先でした。 今日(土日)は、ヌサドアに一人リゾートに出掛ける日です。 だからあ~早く起きなくっちゃ???? 過ぎてしまえば、全てが楽しい思い出ですがあ~。 「おバカな私の情けない話」 の笑えないカミングアウトでした。 ちゃんちゃん・・ 名古屋のタイ古式マッサージは名古屋の沙羅へ。 PR