飛びたった空の上では

こんばんは、名古屋のタイ式・タイ古式マッサージ沙羅です。


座席は、満席。　バンコクまで6時間と少しの飛行時間です。

インターネットでチケット購入時に窓際座席予約もしました。
そして、乗り込んだ隣の席には、大きな大きな男の人が、やってきました。

それも、あまり愛想がよくない！
不安が・・・・・。

私、肘掛けに肘をかけるのも遠慮しながら緊張していました。

そのせいか、お腹が痛くなってきた。

やばい！　やばいぞ！

どうしよお～～！
モニターに映し出される映像に気をもぎらわす私・・・。

もうだめだ！

ここぞというまで、我慢に我慢をした私、

ごそごそ、してみた。
気づいてもらえず！

仕方ないので、「あのお～～」

気づいてもらえず！

再度、仕方ないので、ちょっと体にふれて「あの～、すみませ～～ん」

大きな彼には、座席は、あまりにも小さく、ブランケットをおもむろに外し、シートベルトを取り外し、席を立ってもらった。

やだやだ、帰ってきたらまた、立ってもらわなくちゃならない！
私が、着席すると、やはりシートベルトをして、ブランケットをきれいに自分の体にかけて目を閉じた彼・・。

それを見ながら、まだ、お腹が痛いような自分に不安が・・・。

どお～しよう・・・。

またまた、映画の画面で気を紛らわす私・・・・。

 
  お腹は、幸いにも、何とか持ち、無事にスワンプーム空港へ到着！！

  れやれ、よかったあ～。







さて、バッグ受け取りタクシー乗り場へ、
どんな、運転手さんがくるか、ここは、いつも不安なところです。

受付表書いてくれたお姉さんが、手を挙げて呼んだ・・・・・・・。

続きは、また明日に。




「熱き女達の夢バトル」　イベントＨＰにて詳細をご覧ください。
http://www.alivewell.jp/katujo-dream/

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