思う事・タイ式沙羅/名古屋 2009/08/29 ペットショップの奥に こんばんは、名古屋のタイ古式マッサージ・タイ式オイルマッサージ・ヘッドスパ沙羅です。 そこは、ペットショップの一番奥のスペースでした。 昨日、フット思いだしたのです。沙羅で皆で話していた時に「奥ですよ~奥よく、」と教えてもらったことを・・。 一匹のワンちゃんが四角いマットの上で横たわっていました。7~8か月だそうです。理由はわかりませんが、新しい家族が現れるのを待っているのでした。 私が、じい~っとその子をみていると、時折、目をあげるんですが、また、力なく丸まって横たわってしまうのです。。悲しげな目に見えました。 つれてかえってあげたいな~・・・・。そんな気持ちになりながら、簡単にはできません。その子の生涯に責任を持ち共に生きる訳ですから・・・・。 そんな子とは、対照的に入口表側のガラスの向こうには、可愛いらしい小さなワンちゃん、ネコちゃんが、ビックリするお値段で販売されています。値段とは関係なく、とても可愛いいのでしばらく眺めながら楽しんでいます。 この、大型店舗内のペットショップへ時々行くのは、ワンちゃんではなく、我が家に、14歳になるネコちゃんがいるからです。年老いて近頃では、窓が空いていても脱走しなくなり、抱っこして外に連れていっても、走る車におびえしがみつく有様です。(これ、痛いです。爪で) 当たり前ですが、全ての生き物は、年老いていきます。何時かは、死を迎えます。自分の傍で共に生活をすることは、そんな悲しみに耐えなければならないのです。 実は、書いているだけで涙がでてきてしまう程、バカ涙もろいのです。 そんな、想いを何度も何度もしたくない!と言う、拒否の心が動きます。 増え続ける、のらネコちゃん。 捨てられるワンちゃん。悲しい世の中です。 余分ですが、この間、ご近所で捜索依頼をされていた、ねこちゃん、見つかったかな~。電柱のポスターは雨に敗れ今は、無く。その後、新聞チラシにも折り込まれていました。そこには、悲痛なさけびが、・・・・・。私達にとっては、家族なんです~!!等々・・・。 自分の事のように、辛いです。只、それだけ・・・。ご家族の事を思うと辛いです。 PR