ホテルの対応、これですか？

こんばんは、名古屋のタイ式・タイ古式マッサージ沙羅です。

新しいお客様、何時も来て頂くお客様、皆様、本日もありがとうございました。
私も久しぶりに、お客様させて頂きました。

続、<タイ旅行記/2011.6.20~25>

案内されたホテルの部屋は、そこそこ綺麗で広さも充分でした。
日本からインターネットで予約したホテルです。安くて口コミ評価もよかったのですが・・・。

荷物を整理しシャワーを浴び,明日は、早くから活動する予定ですから、早く寝ようと思い、横になったのは良いのですが、ベッドの横にある窓が気になり、戸締りを確認しました。

ここは、４Fですがあ～～＝！！　
それは、問題ではない、問題点が・・。



うん？？

うん？？

窓が、開きます。

鍵が、かかっていない！

どこだ？

カギは

どこだ？？

ない！

ない！

そんなはずは、ないだろ！

一生懸命捜す私。

でも、ない！

そんなあ～　　そんなはずないやろ！

全部心の声です。　いや、一人言も言っていました。

フロントまで行き

拙い英語で窓の鍵が、ない！鍵が、閉められない！と言ったのです。　

ところが、フロントのお兄ちゃんもお姉ちゃんも、それは、仕方ないと・・・・。

えーーー！！！　そんなあーーーー！！　おかしくない？？

ここは、曲がりなりにもホテルでしょ。

一人のお兄ちゃんを部屋まで連れて行き、ほらほら　ほらね。

鍵ないでしょ。　鍵ないから、ロックできないでしょ。

お兄ちゃん、私の言いたい事と反対の事を思っていたらしい・・。

窓は、開かないので開ける事ができない、
（片側は、接着剤で固定されて開かなくなっていた。本来は、両方そうなっていると思っていた？）

私が、何で？開かないのか？って聞いたと思ったようです。

そこで、ちょっと待って、係をよこすからと言いながら部屋を出ていきました。

待つ事、10分、おじさんが入って来ました。

窓を、何度も何度も見て、見てもしかたないのだけど～～。だって、鍵がついてないんだもん。
そして、こう言いました。

「5分、待って」

出て行きました。

私、疲れて眠いんですけど～。

まてど、暮らせど、来ないんです。

30分位たって、こりゃ、もう待てない！
1階まで下りたところで、さっきのおじさん、他のお客さんの荷物を運んでいるんじゃないですか？

余分ですが、この、ホテル、立地上、トランジットのお客さんや、深夜便に乗るお客さんが多いのか、深夜、遅くまでガタガタガタガタしてました。

私の件は～～？？

最初に部屋を見に来たお兄ちゃん、私を見た。

「私、もう、眠いんですけど・・・。」

「え？何も出来ないって！！　そのまま寝ろってか？？」
時計は、午前0時近くになっています。

頭に来たけど、それよか、眠かった。

で、部屋に帰って、自己防衛しないと安心して眠りにつけないぞ！
で、つっかい棒の代わりになる物、捜した、

　これしかない！

　ハンガー

　ハンガー三つを窓の取っ手にぶら下げた。

　こんな風に。

誰かが、侵入してもハンガーが、ひっかかるか、落ちて見が覚めるだろうと、あさはかに考えました。

ま、しょうがない！寝るか　と　思った時、部屋の電話が鳴り響き、ちょっと、ドキ

フロントのおネイサンが、追い打ちかけるように、おぼつかない日本語で窓は、どうにもできません。
あなた、大丈夫ですか？だって～～。

もう、めんどくせい！（言葉使い悪いわたし、）

それよか、ねむたいのだあ～～。

そして、朝まで、ぐっすりと眠りに入りました。

多分、これでは、侵入者が、入ってきても気がつかないに決まっています。

あ～あ、怖かったあ～。　　

ホントかしら・・・・　　　　いきなりお姉さん言葉で、可愛らしくです