戦争は、

こんばんは、名古屋のタイ古式マッサージ・タイ式オイルマッサージ・ヘッドスパ沙羅です。

何時もと、同じ、眠い！です。

長崎の鐘が、テレビ番組の中で鳴っていました。毎年この季節になると戦争番組が、多く組まれます。

帰宅したテレビで、特攻隊の人々の話を放映していました。時間の都合上、少ししか見る事ができませんでしたが、必ず、最後の手紙が読まれたりします。ナレーションの始まりで泣けてきます。心が辛くなります。

「母上どの・・・・・元気で長生きして・・・・・」　「私は、幸せでした・・・・・・。お国の為に行って参ります。」　

その頃の男子は、美徳にこぞってあこがれたのでしょうか？　義務としての死を迎えたのでしょうか？
いずれにしても、その思いは、とうてい、わかるはずもありません。


終戦記念日が、毎年、同じように巡ってきます。夏の暑さの中で、何処かのテレビでは、あの、恒例の天皇陛下のお言葉が流れるのです。原爆の悲惨さとともに、「過ちは、もう2度と繰り返しませんから・。」と言う言葉を噛みしめるのです。